相馬市議会 2013-09-05 09月05日-02号
市といたしましては、今後復興事業の進捗を踏まえて、1つ、防災備蓄倉庫、磯部コミュニティセンター、防災集合所、防災行政無線屋外拡声子局、監視カメラなどの防災施設をテーマとしたコース、2つ、漁労倉庫、殉職消防団員顕彰碑、磯部、原釜の慰霊碑や鎮魂記念館などの復興、鎮魂をテーマとしたコース、3つ、中村城跡を囲む新たな和風建築の市庁舎、市民会館、歴史資料収蔵館、郷土蔵などの和風建築物をテーマとしたコースなどによる
市といたしましては、今後復興事業の進捗を踏まえて、1つ、防災備蓄倉庫、磯部コミュニティセンター、防災集合所、防災行政無線屋外拡声子局、監視カメラなどの防災施設をテーマとしたコース、2つ、漁労倉庫、殉職消防団員顕彰碑、磯部、原釜の慰霊碑や鎮魂記念館などの復興、鎮魂をテーマとしたコース、3つ、中村城跡を囲む新たな和風建築の市庁舎、市民会館、歴史資料収蔵館、郷土蔵などの和風建築物をテーマとしたコースなどによる
東日本大震災において、勇敢にも身を挺して市民の避難誘導活動などを行い、多くの市民の生命、身体を守った10名の殉職消防団員の崇高な消防精神とその功績を永遠にたたえるための顕彰碑を建立すべく、昨年7月に市消防団長を初め、女性消防隊長、沿岸部行政区長、殉職消防団員のご遺族及び建立賛同者など16名で構成された東日本大震災相馬市殉職消防団員顕彰碑建立実行委員会が設立されました。